ミニマリストのモノ系記事まとめ。「妻はサブスク」の考え方で結婚後に物が減った。
結婚したら物が増えると思って心配?
正直に言う。増えた。妻は非ミニマリストで、物が多い。結婚してしばらくは、じわじわと部屋に物が増えていくのを葛藤しながら眺めていた。
でもある考え方にたどり着いてから、逆に自分の物は結婚前より減った。今はホテルに住んでいる感覚に近い。
結婚すると物は増える。それをどう受け入れたか
妻と暮らし始めて、物が増えていった。
最初は正直しんどかった。ミニマリストとして、物が増えることへの抵抗はある。
一瞬「ルールを作るか」とも思った。でもこれから何十年も一緒に生きる相手に、最初からルールを押しつけたくなかった。妻にはやりたいようにしてほしかった。
その話は別の記事に書いたので、気になる人はこちら。 →家族にルールを作らない。それがミニマル。
葛藤の末に出た結論が、「考え方を変える」だった。
「妻はサブスク」という考え方にたどり着いた
妻と一緒に生活することで、いろんなものがついてくる。妻の物、共同で使う物、妻が管理してくれる物。
それを「自分の所有物が侵食されている」と捉えるか、「サービスとして享受している」と捉えるか。
後者にした。
妻はサブスクだ。月額料金(生活費)を払うことで、あらゆるサービスが使い放題になる。一緒に生活したり、出かけたりしてくれる。物の管理、家事もしてくれる。
共同で使えるあらゆるものが付属品としてついてくる。自分で所有しなくていい。
妻の物は妻が管理する。共同の物は、妻も管理してくれる。その分、自分で持つ必要のある物がどんどん減っていった。
なお、このサブスクは解約できる。でも解約する気はない。
妻のおかげで減ったもの
具体的に何が減ったか。
Tシャツ・靴下 共用にした。パーカーを借りたりもする。自分専用として持つ枚数が減った。
寝袋 以前は寝袋で寝ていた。結婚して布団が来た。共用で使えるので寝袋は捨てた。 → ミニマリストにベッドはいらない。結婚後も買わなかった話。
キッチン用具 妻のものになった。自分のは全部捨てた。鍋もフライパンも、今は妻のものを使っている。
シャンプー・ボディソープ 妻のを使う。自分用を持っていない。
バスタオル 妻が使ったもので拭かせてもらっている。自分のタオルは不要になった。 → バスタオルはいらない。ミニマリストがフェイスタオルに変えて気づいたこと
その他、細かい日用品。
「妻のものを使う」というだけで、これだけの物が消えた。いや、物はあるが、所有している感が消えた。
所有感がなくなった。ホテル暮らしに近い感覚
今、自分が「所有している」という感覚を持つ物がかなり少ない。
部屋にある物の多くは妻のものか、共同のものだ。自分専用の物だけを数えたら、独身時代より少ない。
ホテルに長期滞在している感覚に近い。部屋の備品は使えるが、自分の所有物ではない。それでいい。物を所有することと、物を使えることは別の話だ。
所有しなくても使える環境があるなら、所有しない方がミニマルだ。
ミニマリストの「モノを減らした話」まとめ
物を減らしてきた記録を、カテゴリ別にまとめておく。
身につけるもの →靴擦れゼロの革靴。テクシーリュクスしか履けなくなった話。
→ミニマリストだけど薄い財布を買わない理由。
→ミニマリストの腕時計選び。3万以内で十分な理由と、スマートウォッチはいらない理由。
家の中のもの →ミニマリストにベッドはいらない。結婚後も買わなかった話。
→バスタオルはいらない。ミニマリストがフェイスタオルに変えて気づいたこと
→ミニマリストの断捨離基準。捨てられないものがあっても、ミニマリストでいい。
一人暮らしで買わなかったもの →一人暮らしに家具はいらない。男のミニマリストが買わなかった6つのもの。
情報・コンテンツ →電子書籍の真の良さ。人に見られたくない本を読める。
筋トレ・健康 →ミニマリストに筋トレ器具はいらない。頑張るのを断捨離した話。
その他・感覚系 →新車の匂いで頭痛がした。光触媒スプレーで一日で消えた話。
まとめ:物は増えたが、自分の物は減った
結婚してミニマリストをやめたわけじゃない。考え方が変わっただけだ。
「所有する」から「共用する」へ。その発想の転換で、むしろ結婚前より物が少ない感覚で暮らしている。
妻はサブスクだ。今後も一生、解約する気はない。
