ミニマリストの部屋づくり。独身だったら、ちゃぶ台一個の生活をしていた。
母が昔「ちゃぶ台一個の生活がしたい」と言っていた。
子供の頃はよくわからなかった。でも一人暮らしを始めてその意味がわかった。自分も同じ人間だったんだと。
今は結婚して家族がいるので、物は多い。でも独身だったらこういう部屋にしていた、という話を書く。
独身ミニマリストの理想の部屋
リビング:ちゃぶ台一個
床にベタ座りが好きだ。ローテーブル一択。作業もできて、ご飯も食べられて、拭きやすければなんでもいい。ソファもいらない。床に座れば十分だ。
キッチン:冷蔵庫と電子レンジだけ
冷蔵庫はいる。冷蔵庫なし生活のミニマリストもいるが、自分はいる。
理由がある。「必要な分だけ買う、スーパーを冷蔵庫にする」という考え方は好きだ。でも何度もスーパーに行くのが面倒だ。
冷蔵不要の物しか基本買わない、というやり方もある。だが、買い物中に「これは冷蔵しなくて大丈夫か」「いつまでに食べれば大丈夫か」を考えながら買うのはミニマルじゃない。
黙って冷蔵庫を買って、食べたいものとコスパ重視で買うのがミニマルだ。
サイズは2ドアまでで冷凍庫付き。冷凍庫には肉、冷凍餃子、冷凍ご飯を詰めておく。一人でも動かせる重さが限度だ。
冷蔵・冷凍品がある以上、電子レンジは要る。それに料理にも使うからオーブンとグリル機能は要る。それ以上にこだわりはない。安いものでいい。
洗濯機:縦型一択
ドラム式で洗ってそのまま、というのもありだ。でも一人だと洗濯物が少ない。縦型で洗って干して、乾いたらそのままクローゼットへ。畳まない。
縦型は圧倒的に安い。数年で買い替えた方がカビや汚れのメンテナンスも楽だし、買い替える頃にはもっといい新型ができている。問題なければ買い替えなくてもいい。
掃除機:ロボット掃除機
床掃除を断捨離。定時にセットすれば、生活リズムを整えるのにも使える。物もないし、ラグは一切置かないので、これだけで完璧。独身の頃使っていたが、本当にツルツルの床になる。
これだけあれば生活できる。
家具を選ぶ基準
一つの基準で全部判断している。
失っても痛くない値段の中で、気に入ったものを選ぶ。
高すぎる家具は持ちたくない。失う前提で選ぶ。壊れても、引っ越しても、惜しくない値段にする。その範囲内で一番気に入ったものを選べばいい。不便がなければ十分だ。
これは時計の選び方と同じだ。失えないものを抱えるのはミニマルじゃない。
時計の話はこちら→ミニマリストの腕時計選び。3万以内で十分な理由と、スマートウォッチはいらない理由。
結婚してから増えた家具について
結婚してテレビ、ソファ、本棚、タンスなどが増えた。独身だったら持たなかったものばかりだ。
でも困っていない。全部妻というサブスクの一部だ。自分のものという感覚はない。妻のものなら別にいい。
掃除が大変にはなるが、妻の部屋として掃除すればいいと思っている。自分の部屋だと面倒だが、妻の部屋と思うと意外と動けるし、綺麗にできない日も、自分の部屋じゃないからいいやと思える(笑)
唯一、独身の頃から持ち続けているのは冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機・掃除機だけだ。
これらさえも、妻と共用になってからは、自分が所有している感じがなくなっている。次買う時は、家族が増えたのに合わせて大きくしてもいいと思っている。
まとめ
独身ミニマリストの理想はシンプルだ。リビングにちゃぶ台一個と少しの家電。それだけあれば生活できる。
家具を選ぶ時は失っても痛くない値段の中で気に入ったものを選ぶ。それだけでいい。
ミニマリストが結婚してどうなったかはこちら。
→ミニマリストが結婚しても幸せになれる?結論:なれる