ミニマリストの固定費、全部公開する。独身だったら月8万で生きられた話。
固定費を公開する。包み隠さず全部。
今は妻と子供の3人家族だ。独身時代と比べると固定費は増えた。でも世間一般と比べるとまだかなり低いと思っている。
現在の固定費(3人家族)
| 項目 | 月額 |
|---|---|
| 家賃(WiFi・管理費・駐車場込み) | 60,000円 |
| 光熱費 | 20,000〜30,000円 |
| 通信費(2人分) | 2,000円 |
| 自動車保険(2台分) | 10,000円 |
| 車関連年払い(税・車検)月換算 | 12,500円 |
| 合計 | 約10〜11万円 |
全国平均の固定費が20万円を超えることを考えると、3人家族でこの数字はかなり抑えられている方だと思う。
特に効いているのが通信費だ。自分も妻も楽天モバイルで、2人合わせて月2,000円。スマホ代としては異常に安い。
一番でかいのは、車2台分だ
固定費の中で一番削りたいのが車だ。
自動車保険が月1万円、自動車税と車検を月換算すると1万2,500円。合わせて月2万円以上が車だけで消えていく。
でも削れない。妻は自分の車が絶対に必要な人だし、自分も通勤で使っている。田舎なので車がないと生活が成り立たない。
ミニマリストとして「要らないものは持たない」と言いたいところだが、これは要る。悔しいけど要る。
自動車保険はディーラーの高いやつのまま。それがミニマルな理由。
自動車保険はディーラーで入ったままだ。正直、高い。ネット保険に乗り換えれば安くなるのはわかっている。
でも乗り換えない。理由がある。
自動車保険を使う上で一番望むことは、安く済ませることではない。使わなくて済むことだ。
高い保険料を払い続けて何も使わないということは、事故がないということだ。お守りとして機能している。高い保険料がもったいないと思えた時、それはイコール無事故でいられたということ。それでいい。
そしてディーラーに全部任せることで、保険のことを考えなくて済む。何かあった時の対応もディーラーが窓口になってくれる。自分で保険を管理する手間がゼロだ。
管理する手間を減らして、頭を使わなくて済む状態にする。これがミニマルだ。
独身だったら、車を売ってカーシェアにしていた
でも独身だったら絶対に車を手放していた。
必要な時だけ車を使えるカーシェアがあれば、所有する必要がない。自動車保険も車検も税金も、全部なくなる。月2万円以上の固定費が消える。
しかも車通勤が不要な場所に引っ越せば、もっとシンプルになる。
今は楽天カーシェアが使いやすい。楽天ポイントも使えるし、楽天経済圏で揃えているなら相性がいい。
楽天カーシェアはこちら≫楽天カーシェア光熱費は上限を把握して割り切った
光熱費は月2万円前後かかる。冬はプラス1〜2万になる。
独身の頃は暖房も冷房もギリギリまでつけなかった。服で調整すれば済むからだ。でも結婚するとそうはいかない。妻に寒いとか暑いとか我慢させたくない。ケチって細かいことを考えるのはミニマルじゃない。
だから1年間、ケチらずに冷暖房を使ってみた。何月から冷房、何月から暖房をつけたらいくらになるか。上限を把握するためだ。
結果、「これ以上にはならない」とわかった。それだけで割り切れた。
蛍光灯やテレビやエアコンは、こまめに消すよりつけっぱなしの方が安く済む場合がある。それもやってみて確かめた。「それ以上にはならないからいいや」と思えれば、ケチる気持ちもなくなる。
上限を知ることが、光熱費のミニマルな管理法だと思っている。
独身時代の固定費(実績)
実際、独身時代の固定費はこうだった。
| 項目 | 月額 |
|---|---|
| 家賃 | 50,000円 |
| 光熱費 | 10,000円 |
| 通信費 | 1,000円 |
| 車関連 | 0円 |
| 合計 | 約61,000円 |
食費や雑費を入れても月8万円で生活していた。
今思えばあの頃が一番FIREに近かった。月8万で生きられるなら、資産さえ積み上がれば仕事をやめられる。
結婚して固定費は増えた。でも後悔はしていない
固定費だけ見れば、独身の方が圧倒的に有利だ。
でも妻と暮らすことで増えた光熱費や車代は、妻がいることへの対価だと思っている。好きな人を選んで一緒にいられるのは、人間関係のミニマル化の究極形だ。
金さえあれば解決できることは多い。だから固定費を抑えながら、投資と副業で資産を積み上げる。FIREして仕事をやめる。その夢はまだ諦めていない。
まとめ:固定費を抑えるミニマリストの考え方
削れるものは削る。削れないものは認める。でも常に「独身だったらどうするか」を考えておく。その視点があるだけで、固定費の無駄に気づきやすくなる。
通信費を2人で月2,000円に抑えている話はこちらに書いた。 →スマホに月3,000円払い続けることが、ずっと嫌だった
妻を格安SIMに乗り換えさせた話→妻を格安SIMに乗り換えさせた話。提案しなかったのが正解だった。
