仕事行きたくない…休みたい…
仕事行きたくない病だわ。
治したい。仕事に行きたくなれれば楽なのに・・・。
そんな悩みに答えます。
結論から言うと、仕事行きたくない病は治さなくていいです。逆に利用すべき。
どういうことなのか、詳しく解説していきます。
仕事行きたくない病は健康的な人がなる
仕事、行きたくないですよね。
だる〜い。ストレス。やりたくない。頑張りたくない。
つらいし気持ちいいことがないんだもの。そりゃあ行きたくないです。
「仕事行きたくない病」とは言うものの、つらいことを避けようとするのはとても健康的じゃないですか。人として当たり前です。
健康的な証拠なんだから、仕事行きたくないという気持ちはそのままでいいってことです。
むしろ行きたくないという身体と心のSOSがなく、「行くのが当たり前だから行く」「行かなければいけないから行く」となってしまう人の方がよっぽど危険です。そのままだとうつ病になります。
なので、仕事行きたくない自分は正常な思考ができていると思っていいです。行きたくないという素直な気持ちを無視してはいけません。
そして健康的に、休んだりサボったり、バレないように上手に手を抜いたりしましょう。
仕事行きたくない病は不治の病
仕事行きたくない病は、そのままでいい。
でもつらいので、多くの人は仕事が行きたくなるにはどうしたらいいか？と考えます。
わたしもいろいろ試しました。
仕事をドラクエみたいなゲームと考えてやるとか。
ご褒美を用意するとか。
目標を用意するとか、人がやりたくない仕事を率先してやってやりがいを得るとか。
やった結果どうなったかというと、全然仕事行きたくはなりません。
…そんなもんで行きたくなるほど、仕事行きたくない欲求は弱くないんですよ。
俺たちの仕事行きたくない欲求を甘く見てもらわれちゃあ困る。
仕事が行きたくなる方法？そんなものはないです、はい。こいつは不治の病です。
仕事行きたくない病を利用して「行かないで済む方法」を考えろ
では、どうしたらいいのか。
それは「行きたくなる方法」ではなく、「行かないで済む方法」を考えることです。
仕事行きたくない！！って気持ちを逆にエネルギーとして利用します。
なんで仕事行かなきゃいけないかって、生活のためですよね。
要は生活に必要なお金さえあれば行かなくていい。
勤労の義務？何それおいしいの？
ほんと、行かなくていいんですよ。お金さえあれば。それって最高じゃないですか。だったらもっとお金を増やす方法を探すことにエネルギーを集中させるべきです。「仕事行きたくなる方法ないかな」とか考えている場合じゃないです。
「そんなこと言ったって、もっとお金を稼ぐなんて自分には無理・・・」
生活に必要なお金を稼ぐ方法が、今の仕事を続けるか転職くらいしかないと思ってしまっている。実はそれがあなたの悩みの本質です。
じゃあ、どうしたらいいのか。
それは、「お金についてもっと知るための勉強」をすることです。
「食べていくには就職するしかない」そういう時代は終わりました。実際、これを書いているわたしもブログで副収入があるし、ローリスクで投資もしています。それはお金のことを勉強しているからできるわけです。
お金についてきちんと勉強するとどうなるかというと、「今の仕事を続けて暮らすしか道はない」という考えがガラッと変わります。「仕事行きたくないなあ」が「早く仕事に行かなくてよくなるようにあれをしよう、これをしよう、仕事を辞める日が楽しみだなあ！」に変わります。それだけでも気持ちがずっと軽くなります。
ではお金について勉強するには、どうしたらいいのか？手っ取り早いのは本を読むことです。おすすめはこちらの「お金の大学他には↓の本も有名どころです。
本が苦手な方は漫画でもOK。↓
仕事に行かなくて済む方法を考えはじめると、どんどん自由になっていく
どうやったら仕事に行かなくて済むのか。
その方法を考えたり実行しているとすでに仕事に行くのがほんの少し楽になりはじめるんですよ。
だって計画が上手くいけば、もうその仕事はしなくていいという未来がチラつくわけです。
「仕事やだ〜行きたくない、早く帰りたい」ではなく「もうここに二度と来なくていいのかも、グフフ」こんな気持ちで仕事したくないですか？
別に「一切働かないで済む」未来まで行かなくても、例えばフルタイムで働くのをやめ週２～３のパートだけで生活していけたりもするわけです。
そしてできた余裕でもっと副業に集中してお金を稼いだり、どんどん自由になっていきます。
まとめ：仕事行きたくない病は治さなくていい。「お金の勉強」をして行かなくて済む方法を考えろ
以上、まとめると仕事行きたくない病は治さなくていいです。むしろその気持ちを利用して、仕事に行かなくて済む方法を見つけること。そのためにはお金の勉強をするべき、という結論になります。
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