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【レビュー】カビホワイトを知らないと損。取れない黒カビも一掃

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諦めていた窓周り、風呂場、壁についた真っ黒けのカビ

もし取れるなら取りたいけど、無理だろう。

そんな方に、騙されたと思って使って欲しいのが「カビホワイト」というスプレーです。

カビホワイトを使ったきっかけ

うちみたいなカビは、もう無理だ。そう長年諦めていました。

「カビホワイト」はそこらのホームセンターやドラッグストアでは売ってません。ネットで調べていてたまたま見つけたものです。レビューがやたらいいし、騙されたと思って試してみよう、そんな気持ちでAmazonで買ってみました。

カビホワイトの威力:取れないカビが今のところない

カビホワイトの威力はどのくらいなのか?

わたしが試したカビは築20〜30年の家についた、壁紙や風呂場、窓のカビです。黒いやつ。

今のところ、全てのカビがとれています。

「カビがとれる」って聞くと、「スプレーして、頑張ってこすって落とす」みたいなイメージをしていたのですが、この商品は違います。

スプレーした瞬間に、黒カビが流れ落ちます。

本当に。何年もとれずに放置していた真っ黒のカビが、です。乾いた状態の壁にスプレーするだけで。流れ落ちている液をティッシュでさっとなでると、黒いものがごっそりくっついています。

Amazonのレビューにもビフォーアフターの画像がありますが、本当にここまできれいになります。

「こんなにきれいになるわけない」そう思った方。騙されたと思って一度使ってみないと損します。

スプレー後、15分ほど放置しておくと黒カビがウソのように消えています。

一度で取り切れないほどゴッソリある場合、流れた黒カビをきれいにふき取ったあとにまたスプレーして放置すればもっとよくなります。

(もううちにある黒カビは全部とってしまったのでビフォーアフター写真をお見せすることはできませんが…)

ちなみに、風呂場のパッキンなどのとれにくいカビはこちらのジェルタイプのカビ取りの方が効きました。たっぷり塗ってずっと換気し、1日放置して流せば全滅できました。

ジェルタイプは水で洗い流せるところに向いているのと、スプレーみたいに飛び散らない分安全性がマシなところがいいですね。水で洗い流せないところや壁に使うならやはりスプレーがいいです。

カビホワイトでカビを一掃したあと起こったこと

カビがなくなって家の見た目がよくなったのはもちろん、他にも思わぬいいことがありました。

わたしは長年アレルギー性鼻炎持ちで家にいるとくしゃみや鼻水、目のかゆみはしょっちゅうでした。

カビをとってわかったのですが、どうやらカビが関係していたようです。カビをとってからくしゃみや鼻水がかなり軽くなり、目のかゆみも起こらなくなりました。

アレルギー性鼻炎の方で家にカビがある方は、カビを原因の一つとして疑ってみるといいかと思います。

カビホワイトのデメリット:強すぎる

こんだけいい物ですが、デメリットはあります。

それは強すぎること。

手についたらすぐヌルヌルします。これは液がヌルヌルしているのではなく、自分の手が溶けているからです・・・。

特に目に入ったりしたら即アウトという危機感があります。

換気しないと空気中にプールみたいな匂いが充満し、ずっと吸っていると具合が悪くなります。

最低限、絶対下記は守ることです。

  • 十分に換気(換気が済むまで人や動物は避難させる)
  • 手袋、ゴーグル、マスク着用
  • 万が一目に入ったらすぐに流水で15分以上洗い、眼科医に相談

カビホワイトはどこで売ってる?:ネットで買うのが一番

カビホワイトはこんなに効果バツグンの商品なのに、その辺の店で売っているのを見たことがありません。

理由はわかりませんが、その強力なパワーを知ってしまったわたしからすると「こんなに強いものどこにでも売ってたら健康被害が出るだろうから、売らない方がいいんじゃないか」なんて思ってしまいました。

探し回っても時間の無駄だしネットだと簡単に買えるので、黙ってネットで買うのが一番です。

ちなみに、緑や青のカビホワイトもありますが、中身が全然違うので間違えないように注意です。わたしが使っている強力なやつは、こちらの赤いラベルのカビホワイトです。

まとめ:カビホワイトは本当に強力。諦める前に試さないと損。

以上、カビホワイトは強力すぎてデメリットもありますが、本当に効果があるので諦める前に試さないと損です。