恋愛と結婚 PR

【実話】結婚後「一人の時間がなくなる」は本当。でも意外なメリットが。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

結婚したい気持ちもあるけど、一人の時間が好き

結婚したら一人の時間がなくならないか心配で結婚に踏み切れない

「一人の時間が欲しい」という気持ち。

「結婚したい」という気持ち。

どっちもある場合どうすればいいのか?

この記事を書くわたしは、一人が好きだけど結婚した男。

【実体験】一人が好きな人は絶対に妥協で結婚してはいけない

「結婚すると一人の時間がなくなる」は本当なのか?

結論から言うと、本当だ。

わたしは独身時代、仕事の時間と妻との時間以外は全て一人の時間だった。

しかし結婚後、一人の時間がほとんどなくなった。

えっ・・・。だったら、やっぱり結婚したくない。結婚怖い・・・。

そう思われるのも無理はない。

しかし、一人の時間がなくなるというのは意外と悪いことではなかったのである。

結婚しなければわからなかった大きなメリットを発見したからだ。

結婚すると一人の時間はなくなるのは本当

仕事から帰れば、いつも家に妻がいる。

休日も妻がいる。

妻は専業主婦なので、基本家にいる。

この時点で、一人の時間はほぼ毎日ゼロ。わあ。

一人の時間は、たまに妻が出かけている時しかない。

妻が専業主婦だからそうなのか?というとそうでもなく、仕事をしている時間がかぶる場合は似たようなことになる。

というわけで、「結婚したら一人の時間がなくなる」は本当。

一人が好きな人間にとって、これは結構痛い。

でも、だから「結婚しないほうがいい」と言いたいわけではない。ここから先の話が重要。

結婚して独身時代「一人の時間」をいかに無駄に過ごしていたか気づいた

ところで、一人が好きな皆様は一人の時間をどのようにお過ごしだろうか。

いつも有意義に使えている人は素晴らしい。

ところが、わたしは気づいた。

もし結婚していなかったら今頃どう過ごしていただろう?と考えてみたら、独身時代の自分が結構、時間を無駄に使っていたことに。

休日にダラダラと寝続けて、頭がぼんやりしたままスマホいじって一日が終わったり。

「○○しようかなー」と思っては、「めんどくさいからやめよー」で終わってたり。

中毒性のあるゲームを延々とやっていたり。

無駄にお酒やらスナック菓子、菓子パンを食べていたり。

自由で、気楽でいいのはあるが、たくさんあるからとだいぶ時間を無駄に使っていた。

もちろんこのようにブログを書いたり勉強をしたりと、生産的な時間の過ごし方をしている時もあるが、無駄に使っている時間のほうがずっと多かったのだった。

結婚後「一人の時間」が貴重になり、有意義に使うようになった

たまに妻が出かけている日など、唐突に一人の時間が生まれる時がある。

するとわたしは「一人でやりたかったことをやらねば!!」という気になり、せっせとブログを書いたり、勉強したりして有意義な時間を過ごすようになった。

独身の時よりも一人の時間を大切にできるようになり、生産的なことに使うようになっていたのだった。

また、一人の時間が減ったことで無駄にお酒やお菓子を買って食べなくなった。そんなことをしている暇があったら、少しでも時間を有効に使いたい。

お酒やお菓子を食べたり、ダラダラするなら、妻と一緒の時にゆっくり楽しみたいと考えるようになってしまった。その方が一人より楽しいと思える自分がいた。

そう考えると、有意義に使えている「一人の時間」の総量は独身時代も結婚後もあまり変わらないことに気づいた。

そして妻と一緒の時間も、大事な時間。

一人の時間は減ったけど、結果的によかったと思えているのが事実。

だから今恋人がいるのに「結婚したら一人の時間がなくなる・・・」と怖くて結婚できない人も、「一人の時間の価値がもっと上がり、二人の時間も楽しめる」と考えると少し考え方が変わるはずだ。

まとめ:結婚後「一人の時間がなくなる」は本当。でも時間を大切にできるようになった

以上、まとめると結婚後「一人の時間がなくなる」は本当。しかし一人の時間の価値は上がり、結果的に幸福度が増す場合もある。

ただし、これは相手と関係が上手くいっていることが前提となる。

やはり関係が上手くいっていなければ、一人の時間の価値うんぬんは関係なく地獄であったはずだ。結婚には基本メリットなどない、妥協してはいけないと思うくらいでちょうどいい。詳しくは↓の記事を参考に。

結婚して幸せだけど「結婚にメリットはない」と断言する。

【実体験】一人が好きな人は絶対に妥協で結婚してはいけない