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休日に仕事のストレスを忘れられない時、一番効いた方法

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休日にも仕事のことを思い出しイライラして、

忘れようとしようとしてもどうしても考えてしまう、

ということがあると思う。

仕事のことを忘れるためには、「あえて考える時間を作る」のが一番効いたので紹介する。

休日に仕事のことを思い出しても忘れる方法

もちろん休日に仕事のことなんか1秒も考えたくはないが

忘れようとしても何度も思い出してしまう以上は、この方法をとるほうが思い出す総時間はずっと減る。

自分を悩ませている事実はなんなのか。それに対してどう思っているのか。

それを考えて、スマホのメモ帳に書きつける。

まずは10分。10分で書ききれなくても、30分もあれば足りるはずだ。

忘れようとしたって、結局忘れられず半日は仕事のことを考えてしまう。半日を30分に減らせるなら、仕事のことをあえて思い出すほうがお得だ。

客観的事実を書くもよし、感情的になってもよし。

イライラするのは誰のどこが悪いのか、具体的に書いていくだけ。

とにかくイライラの原因をよく思い出し、吐き出したい事実や気持ちを言語化することに集中する。

休日に仕事のことを思い出してイライラした体験談

わたしも最近、仕事のイライラがたまっていてついに休日にまで思い出すほどになってしまっていた。

仕事のことを考えている自分に気づいてハッ!いかん!考えるのやめ!としても、数秒後にはまた考えていて…の繰り返し。

どうしても忘れられないので、「一時間だけ仕事のことを考えよう。あとで上司に相談する内容を整理するつもりで書いてみよう」と考えてみた。

スマホをポチポチ。

スマホ画面が2つ分いっぱいになるくらいは書いた。

そしてこれを本当に上司に言いたいかどうかを考えてみた。

○○さんが仕事してくれない、何度も注意しても覚えてくれない、教育者やめたい、うんたらかんたら…みたいな内容。

その結果、思った。

言ったって何もしてくれない。自分の負担は何も変わらない。

上司に他人の仕事できていない部分を言うなら、自分も指摘されないようもっと真面目に働かなきゃいけない。

それは嫌だから、だったら上司をあてにするよりもっと力を抜いて、上手に楽する方法を考えたほうがいい。

どうでもいいや。自分のやるべきことはやったし、それで問題が起ころうと知らん。

と。

これが想像以上に効果があった。

文章で書いてみると感情もおさまったし、頭の中も整理できた。

一時間やろう、と思って始めたが、実質10分くらいで終わった気がした。

そのあとはだいぶ忘れて休日を楽しみ、夜も眠ることができた。

一切思い出さないまではいかなかったが、思い出したあとぐるぐる考え続けるのは止まった。

まとめ:休日に仕事のことを思い出してしまったら、あえて考える時間を作るべし

まとめると休日に仕事のことを思い出してどうしても忘れられない状況になってしまったら、忘れようとするのはやめるべき。

あえてガッツリ考える時間を作り、言語化してみて欲しい。

そしてさっさと忘れ去ろう。