食べたい物が決まらないとなかなか家に帰れない。
その時間をカットする方法を書きました。
食べたい物が決まらない時の解決法①
金額で制限する。
例えば1000円以内で好きなだけ買い放題、食べ飲み放題にする。
1000円の食べ放題は安いし、どうせ店だとお腹いっぱいになって元はとれない。でも自分で1000円買い放題なら好き放題食べられる上に途中で満足したら残せばいいだけ。
食べたいものが決まらない場合は、「何が食べたいか?」と自分に聞いてもきりがない。
「う〜んご飯系よりは麺系かもだけど…そんなに麺が食べたいかっていうとそうでもないし…」
と、ぐるぐるするのがオチ。
だから、テーマを変える。
「何が食べたいか?」ではなく、
「1000円をフル活用していかに自分を満足させるか」というテーマで選ぶ。
誰かにもらった1000円を好きに使う気分で。
これでいけます。
酒とかつまみを混ぜてもOK、デザートを混ぜてもOK。
とにかく1000円分使い放題にする。
余った物は後日食べれば、その日考える時間が浮きます。
食べたい物が決まらない時の解決法②
また、本気で思考停止したい時は買い物中の周りの客を観察してマネするのもありです。
迷っている時というのは決め手に欠けている時なので、「誰が買っているか」という付加価値をつけてあげればok
人が売り場からとっていったものを「あ、うまそうだな」と直感で感じたら買う。
あ、イケメンが買っていったから自分もそれにしよ、でもいい。
逆に、印象の悪い人がとっていったものを「あ、この人と同じは嫌だからこれ系はやめよ」と選択肢を減らすもよし。
これでいけます。
食べたい物が決まらない時の解決法③
一番使えると思う手段が、自分で料理を作ることです。
買い物中の無駄な時間をカットし、ゆっくり家でその時の気分で作れます。
家には常に卵・牛乳・ホットケーキミックス・豆腐・チーズ・冷凍の肉などをストックしておきます。
買い物中に迷い始めたら即帰るか材料だけ買うことにし、あとは家にあるものでなんとかする。
これでいけます。
ズボラ料理でも美味しいものって山ほどありますからね。
ズボラ料理の魅力をまだ知らない人は、虚無レシピがおすすめです。 知らなかったことを後悔します。